敏感肌の人は肌に刺激になるようなスキンケアの付け方をするのは絶対にNGですね。
ではどんな方法なら肌に負担がかからないのかしら?
そんな風に疑問に思っていたところ、詳しくてわかりやすく書いてあるガイドを見つけましたので紹介しますね。
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共通したお手入れ方法
まずはお手入れを始める前にすべてのスキンケアに共通していること
コットンは使わない
- 肌に刺激となるためにコットンは使用しない
- 毎回手で触ることでコンディションの変化がわかる
手のひらで温めてから肌に付ける
- そのスキンケアに合わせた適量を手のひらに取る
- それをまず両手で温めてから肌になじませる
- そうすると肌への浸透力が高くなる
ローションの付け方
3回に分けて肌になじませるのがポイントです。
1回目は適量を顔の中心から外側に向かってなじませる
2回目は同量を取ってもう一度顔全体になじませた後ほほの部分は引き上げるようにハンドプレスする
3回目目元や口元などの乾燥が気になるところはさらに重ね付け
美容液の付け方
1回目は適量を顔の中心から外側に向かってなじませる
2回目は同量を顔全体になじませた後、中指をほうれい線に沿わせて優しく引き上げる
最後に手のひらを使ってほほをやさしく引き上げるようにしながらハンドプレスをする
クリームの付け方
適量を顔の中心から外側に向かってなじませる
手のひらを使って顔全体をやさしく引き上げるようにしながらハンドプレスをする
シッカリと浸透させる
目元美容液の付け方
薬指でケアをする
適量を左右の薬指の腹で温める
1回目下まぶたのケア
目頭から目の下を通ってこめかみまでなじませる
2回目上まぶた
同量を上記と同じ方法でなじませる
3回目ツボ押し
目頭・目の下3か所のツボをプッシュ
お手入れ方法はディセンシアアヤナス
上記のお手入れ方法は敏感肌の人のためのエイジングケアラインとしてポーラグループから販売されているディセンシアアヤナスシリーズのお手入れ方法を紹介しました。
丁寧ですが面倒ではない方法だったので、他の敏感肌やエイジングケアとしても利用できるかなと思い紹介しました。
ポイントはたったの3つで「手でお手入れすること」「内側から外側に」「ハンドプレスで入れ込む」ことでしたね。
その他、エイジングケアらしい下から上へ引き上げるようにお手入れする方法も入っていました。
スキンケアを使い始めたころはまじめに書かれている通りに使っているのですが、だんだん自己流になってしまいます。
いつでも見ることができるところに、お手入れガイドを置いておくといいですね。
ディセンシアアヤナストライアルの体験レビュー↓読んでね
ディセンシアアヤナスを実際に使った効果を書いた体験の記事を書いています。是非花粉症で敏感肌でもエイジングケアをしたい方は読んでみてくださいね。
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