今日は化粧がめんどくさいから簡単にすませたいな〜って思う時ありますよね。
でも、あきらかに手抜きなのは困る!
そんな時に便利な「これさえすれば」の裏技を3つ紹介します。
リキッドファンデにパールの下地を混ぜる
リキッドファンデにパール感のある下地を混ぜる。
そうすると肌がむきたまごのようになりますよ。
なりたいお肌ナンバー1は、卵の皮をむいた瞬間の白味のようなつるんとした艶肌が憧れですね。
リキッドファンデーションが人気ですが肌にツヤや血色が足りない場合があります。
そういうときにはファンデにパール下地をプラスすると一気に艶肌になれますよ。
ファンデのミルフィーユ
ミルフィーユようにファンデを重ねると崩れにくい肌になります。
まずは顔全体にベースメイクを練ります。
その後に油が浮きやすく、崩れやすいTゾーンにパフで肌を磨くように薄く伸ばします。
次にファンデーションを顔の中心から外へ。
ファンデーションの量の目安としてスポンジの先にチョンとつけた位で顔が半分です。
また、ファンデを顔全体に塗ります。
コンシーラーを上手に使ってファンデを減らす
リキッドファンデーションを少量使って、気になる部分はコンシーラーをのせるのが大人の艶肌が出来上がる簡単な方法です。
パウダーはあまり使わないほうがいいですね。肌のツヤを押さえ込んでしまうからです。
なぜ指ではなくブラシを使うのかと言うと、指は必要な場所以上に塗り広げてしまうから。
ブラシだと狙った場所に適度な厚みでポンとおけるのが良いところです。
これでもツヤが足りないと感じたときには、艶感を出すパウダーをブラシでそっと塗るとより健康的なイメージになります。
使用方法としては、目の下のような広い範囲のくすみの場合は、ファンデーションにコンシーラーをスティックのまま重ねます。
次にその部分を指の腹で軽く叩きながらファンデーションとなじませます。
コンシーラーは必要以上に広げすぎないのが素肌感のあるベースメイクに仕上げるコツですよ。
同じコンシーラーをブラシに取ります。
シミやそばかすなどの上にコンシーラーを置き、指の腹で軽く押さえるようにします。
シミにコンシーラーを吸い込ませるように軽く押さえるだけです。
練りチイクを上手に使って時短ベースメイク
練りチイクさえあればファンデーションが少量でもきれいな肌になります。
肌が弱い人や時間がない時にもオススメな方法です。
少量のファンデーションと練りチイクを混ぜて塗る。
後はピンク系の下地とツヤをプラスするだけでベースメイクはぐっと時短できれいに仕上がります。
メイク方法を紹介します
まずは下地を顔全体に塗ります。
ファンデをコンシーラー代わりに、くすみが出やすい目の下に塗ります。
練りチークとファンデを混ぜて黒目の下から目尻、こめかみと3ヶ所置いてゆびでのばします。
スポンジで頬の上に広くのばします。
スティクのハイライトを目の下の黒目から目尻にかけてのばします。
今日はメイクめんどくさいと思いながらも手抜きメイクに見えたくない場合のメイク方法を紹介しました。
ファンデに一手間加えるだけでポイントメイクなしに若々しいツヤ肌が手に入りますよ。