プチプラ化粧水でしっとり潤う方法

プチプラ化粧水でしっとり潤う方法

プチプラローションでもできる乾燥肌対策

ローションを使っていて時々この使い方で正しいのかな?もっと効果が出る使い方があるのでないかな?と不安になることがあります。

「今日はなんだか化粧水が肌の中に入っていかないな~」と感じるときには特にそう感じてしまいます。

また、私はあまり高価な化粧品ラインを買うことはないので、50代になってもプチプラローションで効果を最大限に発揮させたいとも思ってしまうのです。

そこでローションの使い方を調べてみると

「プチプラ化粧水でもより効果的に肌へ入れていくには、肌のキメを整えることが大切」

とわかりました。

なぜ肌のキメを整えることとローションの効果が関係あるの?

気になったのでより詳しく調べたところ
たった3日間で肌が変わる!ローションの使い方
を実践してみたら、頬の乾燥がすっかり良くなったので紹介しますね。

私が使っているプチプラ化粧水でどんな風に変わったのか?

ローション

私がいつも使ているプチプラローションはドラックストアでも手軽に買えます。

資生堂のアクアレーベルシリーズのハリツヤラインです。

200ミリリットルで1,400円くらいですがセールをしているときにはもっと安く買えます。

このシリーズは使用感が程よくて価格の割には潤うのでもう何年も使い続けています。

でも、この頃年齢肌になってきてちょっと物足りないかなって思うこともあります。

 

肌のキメが整っている状態がローションの効果を最大に発揮できる

肌のキメ

ローションをより効果的に使うためには「まずは肌のキメを整えること」が大切のようです。

でも、「肌のキメが整う」と時々聞きますが、実際にはどのような肌の状態なのでしょうか?
鏡をじっくり見てもよくわからないのでちょっと調べてみました。

肌のキメが整っているのは・・・

  • 肌の表面に基盤のようにミゾがある
  • このミゾがきちんと正しく均一に整っている

このような状態だとキメが整っている肌と呼ぶのだそうです。

ここで疑問が出てきます。

なぜ肌のキメが整っているとローションの効果が上がるのか?
肌のキメとローションの効果の関係とはどうなのでしょうか。

それは、肌のには細かいミゾがたくさんありますね。
この肌のミゾの部分にローションの成分が溜まって周りの細胞がふっくらするのです。

またこのミゾの部分に引っ掛かりがあるから、肌に塗った美容液やクリームの成分も効きます。

つまり、肌のキメのミゾ部分が無くなったり乱れてしまうとローションの効果を発揮できないということなのですね。

肌のキメを整えてローション効果を最大限に出す方法

肌のキメを整えてプチプラローションでもしっかり効果が出る方法は3ステップもあります。

最初は「ローションだけで3回もケアをする」のでめんどくさがりの私はどうしようかなって迷いました。

 

でもやはりより化粧水の効果を上げたいなって思ったので試してみることに!

 

ではローション3回付けの特別ケア方法を紹介しますね。

肌のキメを整えてローション効果を高める3つのステップ

1.指を動かしてローションを付ける

ローションを使う量は500円玉位。 ローションを手に取り顔の中心から外に向けて付けていきます。

人差し指から小指を横に動かしながら手早くまんべんなくつけます。 こ

の時に頬、額、顎と3段階でつけるようにしましょう。

2.顔を動かしてローションを付ける

ローションを使う量は100円玉位。 化粧水を両手に取ります。

手を顔の前でくまでのように構えて脇を締めます。

そしてここがポイントです。

手ではなくて顔を上下に動かして、指の腹の部分でピアノを弾くように縦方向に化粧水を叩き込んでいきます。

3.ローションを肌の中に押し込む

ローションを使う量は1円玉位。

化粧水を手のひら全体に取り顔全体にのばします。

油っぽい部分は人差し指から小指へと波打つように動かしながら化粧水を「目頭小鼻の横アゴ」などに軽く押さえて入れていくようにします。

夜に時間がある時には軽くツボを押しながらゆったりつけていくのも良いでしょう。

最後に保湿されたかチェックします

化粧水をつける

最後に本当にローションが自分の肌にしっかりと行き渡っているのかチェックしてみます。

・チェックするところ
ローションチェックをする場所は目尻の下の後骨の上です。

ここは皮膚が薄くて水分が入りづらい場所です。

つまりここが冷えていれば、肌の中に水が巡っている証拠になるからなのですね。

・チェック方法
指を軽く曲げて第一関節と第二関節の間にある部分を頬骨の上に当ててみます。

指の背中の部分が頬に吸い付いて、もっていかれるようなむちっとした感触があればオッケーです。

つまり頬骨の上が化粧水で冷たくなっている事むちっとした感触があればよいと言うことです。

この方法で保湿ケアを続けていたら、3日間ほどでほほの乾燥が改善されました。

10日間とか1か月というと長くて続きませんが「たった3日間」だったからできたかなって思います。

頬の乾燥がしっとりしたので通常のお手入れに戻しましたが、また乾燥しているなって感じたらこの3ステップローションケアをしていきたいですね。

何といっても高級化粧水ではなくてプチプラでもしっかり効果が出たところがうれしいんです!

もし、あなたが「化粧水がなかなか浸透しないな~」とか「乾燥肌に悩んでいる」ならローション3ステップお手入れを是非3日間だけ続けてみてくださいね。

高いローションを使わなくても結構満足のできる肌になったって思えるはずです。

 

この頃は特に乾燥がひどいな~って悩んでいるときには「エイジングケア用のスキンケア」を使うようにしています。

このときにはちょっとだけ奮発していつもより高めのラインを使います。

今までで一番乾燥肌に良かったなって思ったのが富士フィルムから販売されているアスタリフトです。

アスタリフトの体験レビュー記事を書いています>>