先日、あることからプロのカメラマンから写真を撮ってもらう機会がありました。
私の番になってカメラマンさんから「ハイ~笑って」と言われて笑顔にしました。
でも、ハイ~笑ってください~ともう一度言われて「笑っているのになんで??」となってしまいました。
カメラマンさんは慣れているみたいで、では「いーって言ってください」ってアドバイス。
私も少しムキになっていたので、首の筋がプルプルいうほど「いー」と思い切りやりました。
そうしたら「ハイ!OKです~」と!
え??今ので良いの?絶対不自然な
いーって言っている顔になっているよ
とだいぶ焦りました。
でも、実際に出来上がった写真を見たら・・・・
あらら!これがちょうどいい笑顔でした。
かなりショックでしたね。
こんなにもいーって口角を上げないと笑顔にならないの?って。
普通私たちって結構色眼鏡で自分のことを見ているそうです。
例えば鏡を見るとき、
自然と口角を上げてキレイに見えるように修正しているそうですよ。
試しに写真を画像修正で左右反転してみると自分の顔が変に見えてびっくりします。
このようなことから、私って自分が思っているよりも口角が下がっているんだな~ってかなりの反省。
そこで口角を上げてきれいな笑顔を作れるようにするにはどうしたらいいのかしら?
それを何回かに分けて実践してみたいと思います。
口角はなぜ下がってしまうのか?原因を知って口角が下がらない生活を送る
口角が下がってしまう原因は、肌や顔の筋肉のたるみが言われています。
でも、先日美容のプロの方から
「普段、舌の位置って気にしてる?」
って聞かれてえっ?と聞き返してしまいました。
実は、口角が下がってしまう原因の一つに舌の位置がすごく重要なのだそうです。
舌の正しい位置は、上の前歯の付け根です。
でも、舌の筋肉の力が弱っているなどの原因で、舌が常に下の歯についてしまっている人がいるそうです。
今まで、下の位置なんて気にしたことがなかったので改めて意識して見ると、、、
確かに、時々、下の位置が下がってる!?
鏡を見ると、ダラーんと舌が下がっている時って顔にも締まりがない感じです。
舌を意識して鏡を見ると、引き締まっています。
皆さんもやってみてください。
確かにわかる〜〜っていう方、私と同じように下の位置が下がっているのも口角が下がる原因のになっているのかもしれませんね。
特にトレーニングなどをしなくても、ふと気付いた時に舌を正しい
「上の前歯の付け根」の位置に置くだけでいいそうです。
簡単で面倒ではないので私も気が付いた時にはやってみようと思います。
この他に下記のような口角を上げる方法を教えてもらいましたので、また後日紹介します。
下がってしまった口角を上げる方法1ー表情筋を鍛える
口角を簡単に上げる方法ー顔ヨガ
口角を上げるグッズー割り箸を使う方法
口角を上げるメイク術