これから夏にかけて日焼け止めはお肌にとって必須ですね。
紫外線が強かったときに、日焼け止めを忘れてしまったら、、、
日陰を求めて大変です。

でもこんな風に心配している人もいるのです。

それは、日焼け止めを塗るとビタミンDが不足してしまうのではないか

日焼け止めをつけすぎたらビタミンD不足で病気になってしまうのではないかか?

そのような心配です。

では、実際に日焼け止めを塗ったら、ビタミンD不足になってしまうのでしょうか?

なぜ日焼け止めを塗ると病気になるといわれるのか?

なぜ日焼け止めを塗りすぎるとダメだって言われるのかと言うと、骨粗しょう症予防などにも重要な栄養するのがvitaminDです。

このvitamin Dを体内で作るには紫外線を浴びる必要があるのです。

日焼け止めをするとvitamin Dが肌から入ってこなくなってしまうのではないかと不安になった人からこのような噂になったようです。

答えとしては、日焼け止めを塗ったくらいではビタミンD不足にはなりません。

実際には日焼け止めの効果って、2時間しかないのです。

完全に紫外線をシャットアウトすることができません。
そのためにvitaminD不足にはならないのです。

逆に日焼け止めを塗らないと、紫外線の為に肌老化が進んでしまいます。

紫外線は肌にとてもよくない影響を与えることが多いのです。

美肌の面からはマメに日焼け止めを塗ることは、避けられないって言っていいでしょう。

まとめ
日焼け止めを塗っても、ビタミンD不足にはならない
紫外線は肌老化を促進するので絶対に塗った方がいい

このように考えていいでしょう。

ただし、ほとんど外に出ることがない職業の人や過剰に全身日焼け止めを塗る人はまれにビタミンD不足になる場合もあるそうです。(サンジョブチョップラー教授)
その場合は適度に日光に当たるかサプリメントで補う必要があるそうです。