夏枯れインナードライって知っていますか?
この頃気温が高くなると肌が脂っぽくてイヤになります。
特に小鼻の周りがあぶらとり紙を使わなくてはいけないほどです。
しかも、頬などもティッシュで油をとるとそれなりに、脂っぽいな~と感じます。
そのために私は脂性の肌質と思って、昨年の夏はさっぱりタイプのスキンケアを使用していました。
でも、実は年齢肌になると肌の表面は油っぽいのに肌の内部は乾燥しているインナードライ肌もあると知りました。
もしかして私はこれなのかな?と思い興味が出て調べてみました。
夏にのインナードライの肌の特徴は下記の通りです。
私はインナードライなのかな?と思った方はチェックしてみてくださいね。
インナードライ肌の3つの改善方法。簡単だからすぐにできます。
- 日中8時間以上はクーラーのある部屋で過ごしている
- 肌がべたついて嫌なのに、洗顔後はすぐに突っ張る
- 夕方になるとメイク崩れがかなり気になる
- ファンデーションのノリが悪い
- ファンデーションがきれいにぬれずにムラになってしまう
- 大人ニキビがぽつんとできて治りにくい
- 外で過ごすことが多い
上記の中で2つ以上〇が付いた人が夏のインナードライ肌です。
私は2・3・4・5にチェックが付いたのでインナードライだなってわかりました。
特にべたつきが気になるのに洗顔後にツッパリ感がすごいのでここの質問ではっと気づきましたね。
なぜインナードライになるの?
インナードライになった肌のケア方法は?
いろいろ調べましたのでわかりやすく紹介しますね。
インナードライになってしまう意外な原因とは?
インナードライになってしまう原因は 「室内外の温度差が激しいこと」 「汗や皮脂でPHパランスが崩れてしまうこと」 などがあります。
冬でも温度差は激しいですが、夏はそれに加えて汗があります。
特に更年期やプレ更年期世代では、急にどっと汗が出ることがあり、それもインナードライの原因の一つになっていたのですね。
何で汗でインナードライが進んでしまうの?そんな風に疑問に思う人は私だけではないでしょう。
汗が入る
↓
肌の水分量が2倍にふくれる
冷房に当たる
↓
肌の水分量が半分に減る この肌の膨張と収縮を繰り返すことで肌がダメージを受けて水分を保てなくなって締まっていたのです。
インナードライを改善する3つの方法
では、この肌へのダメージを減らす方法ってないのでしょうか?
1.保湿が大切
それはとにかく保湿!高保湿! これが最重要だったのです。 夏なのでさっぱりタイプを使いたいな~と思ってしまいます。
しかも脂っぽいので保湿して大丈夫?と心配になります。
でも、インナードライ 内部が乾燥している状態なのでここは日中にたっぷり保湿でケアが正解になります。
朝のケアで高保湿の基礎化粧品ラインを使用してたっぷり保湿。
2.汗はすぐにふきましょう
また、汗をかいたらそのままにしないで肌に優しいタオルでしっかりふき取ることが大切です。
汗をかいたまま、冷房に当たると乾燥が進んでしまいます。
3.卓上扇風機は要注意!すぐに保湿
卓上扇風機を使用している人はさらに乾燥しやすいので保湿は大切です。
日中も乾いたな~って感じたら美容液で水分を補給してあげましょう。
私は卓上ではなく大きな扇風機も冷房と一緒に使用しているので 「油っぽいのに乾燥している肌つまりインナードライ」がすごく進んでしまっていたのでしょうね。
これからは
- スキンケアは「高保湿ラインを使用する」
- 汗をかいたらすぐに拭く
- 冷房や扇風機をかけたらまめに保湿する
これに気を付けてインナードライを改善していこうと思います。
今注目しているスキンケアライン
今高保湿スキンケアで注目しているのが「アスタリフト」「ライスフォース」「アテニアのドレスリフト」です。
夏におこるインナードライについての情報を最初に知ったのが、アテニアのトライアルキットを購入すると毎月送られてくる冊子に掲載されていたのです。
アテニアによると夏の乾燥を「夏枯れインナードライ肌」と呼んでいます。
アテニアのトライアルは購入してまだ使用していないので、さっそく高保湿のスキンケアラインであるドレスリフトを使用してみようと思います。 使
用感や保湿乾燥肌はどうなったのか?実際に使ってみたら体験談を紹介しますね。
アスタリフトのトライアルキットは実際に購入して試してみました。
体験談はこちらに掲載しています。