私はネット通販のスキンケア製品が好きでアスタリフトやアテニアやディセンシアを使っていました。
ネット通販のスキンケアの場合はそれぞれの化粧水など使い方がかなり詳しく載っているのでその通りに使っています。
デイリーのスキンケアを使っているときには結構自己流で適当に使っていることに気づきました。
正しく使わないと、全く化粧水の効果が出ないと専門家から聞いて、、、
正しい化粧水の付け方を調べてみることにしました。
化粧水の2つの役割
肌の保湿
まず化粧水の基本としては、肌に潤いを与えることが主な役割です。
上手に使うことでみずみずしくて潤った肌を手に入れることができます。
洗顔した後の肌でとっても乾きやすいですね。
だからなるべく早く化粧水で潤いを与えてあげることがとても大切です。
洗顔をした後間、汚れもきれいになっていますが皮脂膜とか角質層の中の保湿因子まで一緒に流れていってしまっています。
だからとっても無防備で乾きやすい状態になっているといえます。
そう考えたら化粧水は一刻も早く肌につけるのがいいなぁと分かりますね。
とにかく肌が乾ききってしまう前に潤いを補給してあげることが大切です。
ブースターの役割
そして化粧水のもう一つの働きが、その後から使う美容液や乳液の浸透を高める事もあります。
わかりやすい例えで言うと、乾いたスポンジに洗剤を膨らませてもなかなかきれいに泡立ちませんね。
でもしっかり水を吸収させてから洗剤をつければモコモコの泡になります。
これと同じように乾いた肌に美容液や乳液をつけても浸透しにくいのです。
水分をたっぷりと含んだ化粧水をつけることで、その潤いが案内役となります。
そうすると美容液や乳液の浸透を助けてくれるのですね。
でも化粧水を洗顔後すぐにバシャバシャつけるのが嫌だなぁと言う人は、その代わりに今ブースタータイプの美容液も販売されています。
アスタリフトのジュエリーアクアリスタなどが有名ですね。
私も愛用しています。
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☆化粧水を買うときの注意点
化粧水には肌に水分を与えてキメを整えるもの
毛穴をきゅっと引き締めるクールな感触のもの
など目的や用途も様々ですね。
自分の肌に合わせて何種類か準備して使っていくのも良いでしょう。
化粧水を正しくつける方法
肌は極力こすらずに優しくつけること
化粧水を手に取ってパンパンと肌に叩き込むようにする人もいますがこれはあまりオススメではありません。
ゆっくりと優しく丁寧に馴染ませていくのが良いでしょう。
また手のひらで入れ込んでもコットンを使ってもどちらでもいいです。
コットンを使うときには化粧水をケチらずにたっぷりと使う事が最も大切なことです。
どうしても高い化粧水だとケチケチ使ってしまうなぁと言う人は、値段を下げてもたっぷりと使う方が大切です。
そして使ったら1番最後には手のひらで肌を包み込むようにして中に浸透させるようにします。
この一手間がグッと化粧水を肌に浸透させるポイントです。
まとめ
今日は化粧水の役割と効果的に使うポイントを紹介しました。
化粧水は毎日使うものなので上手により効果を出せる方法で利用したいですね。
あなたが化粧水を使う時に「美容液を利用するか?」によっても化粧水の選び方が違うことがわかりましたね。