化粧水をつける時にいつも悩むのがコットンでつけるか手でつけるかということです。
それぞれ良いところと悪いところがあると思うのですが実際に肌にはどちらが良いのでしょうか。
私はどちらが良いのかと言う基準ではなく、てコットンを使うとめんどくさいから手でつけています。
でも専門家はどうなのか気になったので調べてみました。
☆専門家は手でつけることを推奨
専門家の多くの人がコットンよりも手でつけることを推奨しています。
その理由は下記の2つです
1.肌への摩擦
1つ目はコットンを使ってしまうと肌に摩擦を与えてしまう可能性があるから。
手を使って肌を触るのとコットンを使うのではやはり肌への摩擦力がコットンの方がずっと高いんです。
もしどうしてもコットンを使うのだったらたっぷりと化粧水を含ませることが大切です。
そうすると少しでもコットンと肌との摩擦が減るからです。
2.肌の状態を感じる
手でつけることのもう一つのメリットは、肌の状態を生で直に感じ取ることができるからです。
今日は肌の調子がなんとなく良くないなぁとか、化粧水の入り込み方が悪いなぁなどは手でつけてみないとわからないことですね。
特に乾燥していると感じたら化粧水を重ね付けしたり、ざらざらしたりトラブルがあるなぁと感じたらそれに合わせてスキンケアを見直すこともできます。
☆手で化粧水をつけるときのコツ
最後に手で化粧水をつけるときのコツを紹介します。
普通に化粧水をつけた1番最後に仕上げとして手のひらで包むように肌を抑えて浸透させることです。
乳液やクリームも手を使って伸ばすことで肌に馴染んでじんわりと溶けて肌に浸透しやすくなります。
手とか指は他のグッズにはないとても大切な美容グッズとして愛用することをお勧めします。
以上美容の専門家の方からの紹介でした。
このように考えるとコットンは買うためにお金もかかりますし、肌への摩擦もあります。
逆に手でつければ、節約にもなりますし自分の肌の状態もすぐに見極めることができます。
私が愛用しているアスタリフトとかディセンシアアヤナスなどは、手でつけることが推奨されています。
しかし商品の中には、コットンを使って使う方法が紹介されている場合もあります。
その時にはなるべく肌に負担にならないようにコットンを上手に利用することも考えるのも大切かもしれませんね。