クッションファンデを使い始めて3日ですが、その魅力から使い続けています。
私はパウダーファンデーションを使っていましたが、クッションファンデのほうがしっとり感とか保湿効果は高いかなって思います。
最初はどんなふうに使ったらいいのかドキドキでしたが徐々に使い方にも慣れてきました。
でももっとより肌がきれいに見える使い方ってないのかしら?
そんな風に欲張りになってしまいました。
今日の内容は下記の3つについて紹介します。
- 各メーカーが推奨するクッションファンデの使い方
- こんな使い方がいいよというクッションファンデの使い方の口コミアドバイス
- より肌に透明感を出すクッションファンデの使い方
私が使っているのは「銀座ステファニー化粧品のブランドSuhadabiのクッションファンデ」です。
使用感レビューを書いた記事もありますので参考にしてみてくださいね。
クッションファンデは美容業界では久しぶりの大改革といわれているほど注目度が高いですが、一般的にはまだまだ知らない人が多いみたいですね。
そのために、クッションファンデを販売しているメーカーの公式サイトに詳しい使い方が掲載されていたり、動画で紹介していることもあります。
だんだんとクッションファンデの効果的できれいに見える使い方がわかってきましたので紹介します。
クッションファンデを買ったけれど使いこなせないなと思っている人や、よりきれいになる使い方を知りたいという人へ参考になると嬉しいです。
まずはクッションファンデを販売している公式サイトを調べてみました。
銀座ステファニー化粧品Shadabiクッションファンデ使い方
私が使っているのは銀座ステファニー化粧品 スハダビのクッションファンデです。
使い方はクッションファンデを購入すると詳しく画像付きで紹介されています。
クッションファンデをパフにつける分量の目安が書かれていますね。
パウダーファンデを使いなれている人はクッションファンデを付けすぎてしまう人が多いようなのです。
通常の使い方と上手に仕上げるためのコツ
スキンケアを行ったすぐあとではなく、2~3分置いて肌の中に浸透させてからファンデーションを付けるとメイク崩れが防げるそうです。
使い方はまずは顔の広い部分から少しずつポンポンと乗せていきます。
(伸ばさないのがポイントです)
次にパフに残ったファンデーションで「目じり」「小鼻」「フェイスライン」を整えます。
シミやしわを隠すお悩みカバーの使い方のテクニック
シミを隠す方法
まずはパフのフチや折りたたんだパフにファンデーションを少しつけてシミ部分に重ねますと書かれています。
でも、パフのフチは刺激が強いのでたたんでつけるほうが良いと思います。
↑こんな感じでパフにつけるといいかも。
5秒ほど置いて乾いたらぱパフの広い面でポンポンたたいて肌になじませます。
これでかなりシミが薄くなります。
消えないときにはさらに重ね塗りして全体は薄付きなのにシミをしっかり隠せるようになりますよ。
シワやほうれい線を目立たなくする使い方
私はほうれい線が気になるので書かれたとおりにぬってみました。
まずはほうれい線を手で伸ばします。
薄くポンポンとなじませてその後丁寧にたたいて薄く広げるようにします。
ほうれい線に関してはキレイに隠せるようになるにはもう少し練習しないとだめだと思いました。
中々クッションファンデだけではほうれい線はキレイに消えてくれませんね。
確かに銀座ステファニー化粧品の説明書に書かれている通りにつけるとそれなりにきれいにはなりました。
でももっと簡単できれいに塗るコツとかポイントなどが無いのかな~と思い、さらにいろいろなメーカーを調べてみることにしました。
クッションファンデで有名ブランドの使い方の紹介
クッションファンデで人気のブランドは「ミシャ・メイベリン・ジルスチュアート・IOPE(アイオペ)・アックアアクア」などがあります。
順番に使い方が公式サイトに掲載されていましたので紹介します。
クッションファンデのパイオニアのIOPEの使い方
IOPEではクッションファンデをエアクッションと呼んでいます。
- 専用パスに適量を取ります。クッションに取りすぎに注意
- ポイントはクッションを肌に叩き込むように使います。
- 目元や小鼻などの細かい部位はパフの角度を変えながら仕上げるようにします。
- 薄く均一に伸びたらくすみをカバーしていながらつやが出た肌ができます。
【IOPE(アイオペ)エアクッション】30秒で仕上げるうるツヤ肌の使い方
IOPE公式の動画がありましたので紹介します。
ミシャのクッションファンデの使い方
プチプラクッションファンデとして大人気のミシャも講師サイトに使い方が書いてありました。
適量をパフに取る
顔には滑らせるのではなく叩き込むように付ける
目元や小鼻のような細かい部位にはパフと角度を変えて仕上げる
メイベリン クッションファンデ使い方
- スポンジをクッションファンデに軽く押し当ててファンデを含ませる
- 強く押し当てすぎるとファンデがあふれることがあるので注意
- 塗る順番は、頬からおでこ次にあごに付けていく
顔全体にむらができないようにポンポンと付けていくことがポイント
ジルスチュアートのクッションファンデの使い方
ジル・スチュアートのクッションファンデは「クッションコンパクト」と呼んでいます。
パフに適量をとり、顔全体にぽんぽんと軽くたたきこむように使います
カバーしたい部分は、さらに重ねづけすると良いそうです。
アクアアクアのオーガニッククッションコンパクトの使い方
アクアアクアはオーガニック化粧品です。
クッションファンデも石鹸で落とせるのが特徴
使い方は他のクッションファンデと違い、「肌の上を滑らせるようにする」と書かれています。
叩き込むのではないようですね。
アクアアクアの公式動画があります。
こちらでもやはり肌の上をパフを滑らせるように使っていますね。
『毛穴かくれんぼコンパクト』クッションファンデの使い方
ユニークな名前のこのクッションファンデは毛穴ケアブランド「毛穴撫子から販売されている「毛穴がなくなるクッションファンデ」です。
毛穴かくれんぼコンパクトは、人気のクッションファンデに入っていなかったのですが、@コスメで特別に紹介されていたのと、他のクッションファンデとは使い方が少し違いましたので紹介します。
使い方は肌にスーと伸ばすだけです。
でも、もし毛穴が気になる部分があったら、下から上へ向けてポンポンと軽くタッピングしてつけることが隠すコツです。
美・皇潤 Beauté(ボーテ) クッションコンパクト
クッションファンデ 美・皇潤ボーテ クッションコンパクト初回限定価格 CM放送
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美・皇潤 Beauté(ボーテ) クッションコンパクトはランキングなどには入っていません。
でも、皇潤サプリとして人気がある会社で、年齢的に50代の女性向けのクッションファンデですので紹介します。
テレビのCMでもよく見かけますね。
テレビで実際にクッションファンデを付けているところを見ると
「肌の上を滑らせるように」付けています。
他のクッションファンデと違い叩き込む感じではないようですね。
公式サイトでは詳しい使い方が掲載されています。
目の際と唇のラインは気づかなかったので早速取り入れてみました。
- Tゾーンは薄く塗ってメイクの崩れを防止する
- ほほは重ね塗りをしてカバー力アップ
- 目の際の赤みと唇の際のリップラインのにじみを消すように塗ると若々しい印象になる
- 輪郭と首の間はぼかして自然な仕上がりにする
実際にクッションファンデを使いこなせている人からのアドバイス口コミ
実際にクッションファンデを愛用している人はきちんと使い方のコツをつかんでいるみたいですね。
こんな風に使うといいよという使い方をいくつか紹介します。
・ポンポン叩き込むのがいいです。
・量を多く使うとつやつやになりすぎてテカって見えるので量の調節は大切です。
・伸ばすのはNG
・スポンジに少量とって顔の中心から放射線状に伸ばしてからポンポンとなじませる
・滑らせるのではなく叩き込む
・付けすぎは要注意
・最初にスポンジにつけるときに多すぎないのがコツ
・少量をスポンジでとって軽くポンポンする
・スポンジで少し取っ手顔の内側から外側にポンポンつける
・ぱんぱんと叩き込むように付けるといい
・パフの上1/3くらいにファンデを付ける。パタパタと叩くように付ける。何回か繰り返してつける。小鼻などの句連れ安い部分はパフの下半分を使ってトントンする
・厚塗りになりやすいのでパフにつける量は少なめにする
・顔全体に一度薄く広げてから少量ずつ調節するといい
色々な人がアドバイスをしています。
総合するとこんな風に塗るとキレイに仕上がるのかなっと考えました。
・パフにつけるファンデの量は少なめにする。
参考としてパフの1/3くらいがいい
・滑らせるのはNGで叩き込むように肌になじませていく
ポンポンと書いている人が多いですが、パタパタとかパンパンと書いている人もいますね。
ポンポンは優しく肌の上にのせていく感じですが、パンパンというと肌の中に叩き込んでいくイメージです。
この辺りはどのくらいカバーしたいのかに寄るのかもしれません。
・塗る順番は顔の内側から外側に向かって広げていくのが良いようです。
・小鼻などは崩れやすいのでパフの下側を使って少しオフするといいようですね。
・全体にまずは薄く塗って、気になるシミなどには重ね付けしていくのが薄付きでカバーできる方法です。
クッションファンデを使いこなすには上記のポイントを押さえて毎日使ってみて自分なりのきれいに仕上がる方法を見つけるのが大切なようですね。
美容のプロによる透明感を出すクッションファンデの使い方
次は、より透明感を出すクッションファンデの使い方を美容のプロが紹介しています。
ヘア&メイクアップ アーティスト 長井かおりさんによる「簡単&プロ仕様!美肌ゾーンの“二盛り”テクで、あっという間に透明美肌!ベースメイク」です。
多くの女性が誤解していることは透明感=薄いメイクと思っていること。
実はしっかり塗ったほうがナチュラルに見えるファンデの塗り方があるそうですよ。
それは、「全体にファンデーションを塗ったら目の下の部分に重ね塗りする」こと。
重ね塗りするファンデーションはパウダリーファンデは向いていないのだそうですね。
逆に、クッションファンデは美容成分がたっぷりで潤いと艶がでるので重ね塗りに向いています。
カバー力があって夕方のくすみ対策にもなるそうです。
クッションファンデは肌の「透明感」を出すために重ね塗りするのに向いているみたいですね。
クッションファンデの公式サイトでは「シミやほうれい線には隠すために重ね塗りする」ことが書かれていました。
それに加えて目の下の部分にクッションファンデを重ねるとより透明感が増すことが分かりました。
早速取り入れてみたら、簡単に目元が明るくなってそれでいてちょっと美白されたような明るさが出ましたよ。
肌に透明感を出したいな~って思っている方はぜひチャレンジしてみてくださいね。
実際に私がクッションファンデを使ってみた記事があります。
よろしければ参考にしてみてください