アルチュルチュ クッションファンデは以前愛用していましたが、ネット通販しか買えないので買いそびれてしまっていました。
でも、リニューアルされていてなんだかすごく良さそう~そう思ってまた、使い始めようと思いました。
大人の肌に「ハリ・ツヤ・うるおい」を叶える新ファンデ!【アルチュルチュ クッションファンデ】
アルチュルチュ クッションファンデはどれがいいの?
リニューアルしてクッションファンデの種類が5つになりましたね。
どれがいいのか迷ってしまってメーカーの人に相談したところ
50代という年齢とカバー力が欲しいという私の要望から
シミ・しわ・カバー力が高い「アルチュルチュ クッションファンデ」がよいとおすすめしてもらいました。
ほかのクッションファンデよりもつや感は少し足りないのですが、カバー力は一番。
SPF50もプラスが4つもついています。
カバー力とツヤ感のバランスが良いのは「PLACENTISTクッションファンデーション」だそうです。
「アルチュルチュ クッションファンデは2色展開です。
- 01ナチュラルベージュ(明るめの肌色)
- 02ナチュラルオークル(健康的な肌色)
私は肌が黒い方なのでナチュラルオークル02を使おうかなって思いましたが、これから長く使うのだから、両方取り寄せて自分に合っている方を選ぼうと思いました。
アルチュルチュ クッションファンデ届きました
では実際にSuhadabi Aluce(アルーチェ)クッションファンデーションを使ってみます
ファンデーションの箱を開けてみましょう
外箱とコンパクトはこんな感じ
外箱とファンデーションです。
ワインレッドのコンパクトにバラのモチーフが入っていて、高級感があります。
若い人向けのキラキラしいコンパクトだと持ちにくいので、ちょうどよい色と質感ですね。
クッションファンデーションなので、パウダーファンデーションよりは少し重い気がします。
それは、中の美容液ファンデーションがこぼれないようにしっかりとふたがついているからなのです。
中蓋がしっかりしているから安心
左側に中蓋がついていますね。
この蓋をきちんと閉めることでファンデーションのこぼれを防ぐことができます。
クッションファンデーションを使いなれていない人は、中蓋の締めが緩くてファンデーションがこぼれたという人が多いのです。
アルチュルチュ クッションファンデはかなりきっちり閉まるようになっているので安心して持ち運びをすることができます。
「シールをはがしてからご使用ください。使い始めはパフに力を入れず軽くつけてください。」
このような注意書きが書いてあります。
このシールをはがすと「いよいよ使い始める♪」というわくわく感がありますね。
クッションファンデの中はクッションに液体ファンでがしみ込んでいます
シールを少しはがしてみました。
クッションに美容液ファンデーションがしみ込んでいるのがわかります。
アルチュルチュ クッションファンデじゅわ~と出てくる
自分では上手にできなかったのでアルチュルチュ クッションファンデの公式サイトから画像をいただきました。
肌の気になるシミは本当に消えるの?
では実際に肌に塗ってみます。
クッションファンデは使い方を間違えると「厚塗り」「きれいに仕上がらない」のでまずはプロの使い方をチェックしてからの方が安心です。
銀座ステファニー化粧品の公式動画でクッションファンデーションの使い方がありますので紹介します。
アルチュルチュ クッションファンデ使い方動画が分かりやすい
- まずは頬やおでこなどの広い部分につけます。
- ポンポンと顔の内側から外側に向かってつけていきます。
- 次に気になるシミなども軽くポンポンと重ね付けしていきます。
- 目元や小鼻も軽くポンポンします。
パウダーファンデーションのように滑らせるように使うのではなくて、ポンポンと置くように使うのがポイントですね。
このように軽ーく付けていくだけで完成してしまいます。
実際に肌に塗ります
動画のようにポンポンと肌全体に塗ります。
以下私が一番気にしている頬のシミがどのようにきれいになるか?紹介します。
まずはクッションファンデを塗る前の肌
2回重ね塗りした肌
写真だとどうしてもはっきりした違いが分かりにくいところが残念です。
実際の肌の方がもっとシミがきれいに隠れていますよ。
大きく見せようとして拡大しすぎてしまいました。
アルチュルチュ クッションファンデを実際に使ってみた感想
実際に使ってみたら「本当に良い♪」
一番良いと感じたのが、薄くつくのにしっかりカバーしてくれることです。
さらに、伸びがいいので厚塗りになりにくいんですね。
シミがひと塗りで目立たなくなります。
でも、本当に濃いシミは一回では足りないので、少しパフにファンデーションを取ってポンポンと重ねるように塗るとほぼ見えなくなるくらいまで隠すことができます。
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アルチュルチュ クッションファンデは1つで6役
銀座ステファニー化粧品の公式サイトより
他にいろいろ使わなくてもいいのですっごく便利と書いてありましたが本当に大丈夫か少し心配でした。
実際に使ってみると、肌がしっとりして保湿力が抜群です。
私は日焼け止めが苦手なのですがしっかり入っているのでつけなくても大丈夫なようですね。
アルチュルチュ クッションファンデにはパフにも秘密が!
クッションファンデのパフはパウダーファンデ用ではきれいに塗ることができません。
クッションファンデの仕上がりはこのパフにあるといってもいいくらい重要なんです。
手に取ってみるとわかりますが、かなりきめの細かいパフになっています。
それでいて、ファンデーションを吸いすぎない工夫がされています。
パフにどんどんファンデーションが吸い込まれたらあっという間に使い切ってしまいますからね。
でも、肌にはしっかり密着してファンデーションがつくような素材感です。
クッションファンデは使いにくいという人が多いですが、初心者でもプロ並みにつけることができるような工夫がたくさんされているんですね。
実際に夕方まで全く崩れなかったの?
朝にアルチュルチュ クッションファンデを付けて夕方の肌の調子を見てみました。
そうしたら、確かに今までのクッションファンデよりも崩れと乾燥が感じられませんでした。
カバー力の高さはそのままで、シミが目立つこともありません。
私は汗をよく書くのですが、それでもかなり落ちにくいと感じました。
ただ一つだけ、小鼻の周りだけは脂っぽさが出てしまって何度かティッシュでオフしなくてはいけなかったのが残念でした。
メイク直しはお昼に少しクッションファンデを塗ったこと
夕方は、もう一度全体と気になるシミにポンポンしたくらいで大丈夫でした。
乾燥しないのもうれしかったですね。
さすがにたくさん美容液が入っているなって感じました。
アルチュルチュ クッションファンデの2色を比べてみます
クッションファンデの色は2色なのでそれほど迷わないという人もいるかもしれません。
でも、どれくらいの色の違いがあるの?と私は思ってしまったので色の違いを紹介しますね。
01ナチュラルベージュ(明るめの肌色)のリフィル
01ナチュラルベージュ(明るめの肌色)はリフィルとして入っていました。
外箱を開けたら銀色の袋に入っていました。
中にはリフィルとクッションも入っていました。
シールをはがすとこんな感じでたっぷりのクッションファンデが入っていることがわかります。
こちらはカラーが01ナチュラルベージュ(明るめの肌色)なのですが、ふたを開けただけではそれほど濃い方の色との差がないかな?って思いました。
- 左側が02ナチュラルオークル(健康的な肌色)
- 右側が01ナチュラルベージュ(明るめの肌色)
一見するとあまり差がないように見えますが、よく見ると左側の方が明るいですね。
でもこれでは分かりにくかったのでパフに取って比べてみました。
- 左側が02ナチュラルオークル(健康的な肌色)
- 右側が01ナチュラルベージュ(明るめの肌色)
さらに肌に乗せてみます。
- 左側が01ナチュラルベージュ(明るめの肌色)
- 右側が02ナチュラルオークル(健康的な肌色)
実際に肌に乗せると色の違いがはっきり分かりますね。
色は最初決めていた通りの濃い方の02ナチュラルオークル(健康的な肌色)を使用することにしました。
でもこれからは冬に向かって少し明るい方がよくなるので、時には両方を混ぜて自分の好みの色にしてから塗ってもいいかなと思っています。
アルチュルチュ クッションファンデに魅力を感じた点
- 美容液成分が70パーセントも配合
- カバー力が高いのでコンシーラー機能がある
- 軽い付け心地で厚塗り感なしできれいな肌になる
特に厚塗りしないでカバー力が高いのと30秒で仕上がるという簡単さが良いですね。
アルチュルチュ クッションファンデに入っている美容成分
銀座ステファニー化粧品の公式サイトより
一日の半分くらい肌に乗せているファンデーションだから「きれいに導く美容成分」には妥協しない姿勢がうかがえます。
- ハリにはベビーコラーゲンEX(ツボクサエキス)
- つやにはシフォンセラミド(モリンガ種子エキス)
- 潤いにはオーロラヒアルロン酸(センキュウエキス)
- 純度の高いローズオイル
以上が入っていて、もはや美容液なのか?ファンデーションなのか?わからないくらいの濃厚な仕上がりが期待できます。
メイクの仕上がりにも工夫があります。
メイク崩れが一番怖いクッションファンデ
ファンデーションを使っていて一番困るのがメイク崩れです。
それを解消するために皮脂を吸着して味方につける仕上がりになっています。
ヨレとテカリを防いで夕方の肌にも自信が持てます。
また、夕方の肌の綺麗さをキープする「ブライトアップオイル」も配合されています。
夕方にはだがくすんで見えるのは皮脂が酸化するから。
変化の少ないオイルを使っているのです。
シルキーな肌を作る
肌の凹凸にソフトフォーカスパウダーが入り込んで滑らかな肌になります。
さらに、光が乱反射することでハイライトを付けたような立体感を実現。
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アルチュルチュ クッションファンデを使ってみて
使ってみて本当に良かったなって感じたのが一番の感想です。
パウダーファンデーションには出ない「ツヤ感」があります。
乾燥した肌よりもツヤがあってみずみずしい肌の方が健康的で若々しく見えますよね。
最初はクッションファンデーションって使いにくいのかな?と敬遠していましたが、使い慣れればすごく便利です。
もうパウダーファンデーションには戻りたくないなって思います。
クッションファンデーションってどんなの?って思っている人は
- このカバー力の高さ
- 1本で6役の便利さ
- 仕上がりのツヤ感
是非アルチュルチュ クッションファンデで試してみてくださいね。
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他のクッションファンデを使ってみたけれど・・・
実は、アルチュルチュ クッションファンデがなくなってしまったときに、ミシャのクッションファンデを買って使ってみたのです。
ドラックストアでも気軽に買うことができますから。
でも、ミシャの大人向け用を使ってみましたが、どうしてもあと一歩カバー力が足りないのです。
しっかりカバーしようと思うとかなり厚塗りになってしまってクッションファンデの良さが感じられません。
保湿感も少し足りなくて、夕方には乾燥するな~と感じていました。
やっぱり、久しぶりにアルチュルチュ クッションファンデを使ってみてその良さがよくわかりました。