マスクをしていると、メイクが崩れて肌もこすれてダメージばかりで嫌だなぁと感じている方とっても多いのではないでしょうか。
私もその1人で、花粉症の時期が過ぎてマスクを取ったときの爽快感は、マスクで悩んでいる方しかわからないかもしれませんね。
そんなことをいっても、花粉症の時期はマスクは絶対に手放せません。
それならいっそのことマスクを上手に使って美肌になる方法を見つけるのが良いかしらと思い探してみました
マスクで「保湿」を効果的にする方法
まずマスクをしている場合には肌がこすれてとにかくダメージを受けてしまいます。
そのようなときには、必ずと言っていいほど乾燥肌になってしまうのです。
つまりマスクの時の美肌ケアの体1番は保湿です。
マスクと保湿ってすごくいいバランスな気がしませんか。
よく考えてみれば、顔に美容液を塗ってその上にカバーかぶせているのと同じなのですね。
つまり、マスクの下に美容液たっぷりのローションなどを塗ってその上からマスクをすればしっとりと美容液成分が肌の中に染み込みやすくなります。
これは顔半分から下だけの利用方法になってしまいますので、目尻などには使いません。
しかしもし法令線が気になるとか、口角が下がっているのが気になるとかなど口周りのケアをしたい人はとても向いている美容方法です。
また、頬も全部マスクで被ってくれますので、乾燥肌対策のために保湿液たっぷりのローションを塗ってクリームを塗れば充分な美肌効果も得られます。
マスクによって肌がダメージを受ける場合の必ずしなければいけないこと
マスクで肌がこすれてしまうために、マスクから肌を守るためのクリームは欠かせません。
またマスクに隠れてしまうからといってファンデーションを塗らないのもNGです。
できればリキッドファンデーションを使い、その下には美容液たっぷりのローションとクリームを使うと、天然のマスクパックができてしまいますね。
このように考えるとマスクをしているのは嫌なことばかりではないなぁと言う前向きに思えます。
私は、スギ花粉ヒノキ花粉稲花粉と3つ揃っているので、3月から7月ぐらいまでずっと花粉症です。
マスクを長い期間かけているので、これからもっとマスクをすることに美肌効果になるような研究を続けていきたいと思います。
花粉症の時期はやはり敏感肌になりやすいですね。
敏感肌専用のスキンケアディセンシア アヤナスをお気に入りで使っています。
保湿力が高くて、特にクリームは外からのストレスから肌を守ってくれる力が強いので、マスクをしている人には最適なシリーズです。
下記にディセンシアアヤナスの体験記事を書いています。
是非ご覧になってくださいね。