美容意識が高い人ほど「してはいけない美容」を習慣化してしまっていることがあるって知っていましたか?
してはいけない生活習慣を続けていくうちに、だんだん老化が進んでしまうかもしれません。
黒柳徹子さんも大絶賛した12個の美容に良いと思われているけれどダメな美容方法を紹介します。
NG1.朝からランニング
朝からランニングはいかにも健康に良さそうなイメージです。
でも、「ランニング」「朝」の二重の理由から老化まっしぐらと言われます。
ランニングはたるみの原因になる
ランニングは顔のたるみ・バストのたるみの原因になります。
顔やバストには「靭帯(じんたい)」があります。
それが、ランニングの振動によって伸びてしまうのです。
それによってたるみがすすんでしまうのです。
「朝」はシミになりやすい
朝は紫外線量が多いのが問題です。
どうしてもランニングをしたい時には、日が沈んだ時間がよいですね。
朝のおすすめの運動
室内でのストレッチやヨガがお勧めです。
NG2.朝の洗顔は洗顔料を使わず水だけ
水洗顔が10年ほど前から人気です。
朝はメイクをしていないから水だけで洗う人も増えています。
でも、実際は寝ている間に皮脂が出ています。
それが朝にはもう酸化しているのです。
そのために洗顔料を使ってしっかり落とさないと下記のようなトラブルにあってしまいます。
・角層が厚くなる
・毛穴が詰まる
・キメが乱れる
NG3.メイクブラシを使っている
メイクブラシは肌への刺激が強い
ファンデーションを塗るときにメイクブラシを使っている人は要注意です。
ブラシを肌の上でクルクルとファンデーションをつける方法が人気ですね。
でもこの方法はお肌への刺激になっていることが多いのです。
ブラシの刺激でだんだん角層が厚くなってしまい、毛穴が詰まりやすくなります。
ファンではどうしたらいいの?
では、ファンデーションやメイクはどうしたらいいのでしょうか?
一番いいのは「指で付ける」ことです。
きれいに洗った手で肌をこすらないようにポンポンと置くようにつけていくのが一番です。
でも、どうしてもメイク用品を使いたい場合は肌当たりの良いパフやスポンジを使うようにしましょう。
どうしてもめくブラシが使いたい場合
メイクブラシでのメイクが気に入っている人は「ブラシ」の選び方が重要です。
ナイロンのブラシは肌を痛めがちです。
クマの筆などの上質なものを使うようにしましょう。
下記は MTG 「 ReFa CLEAR 」 リファクリア熊野筆 です。
肌当たりが凄く柔らかくて肌への負担をとっても繊細に作られています。
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