潤いを守る洗顔でもちもち肌になる
オルビスの月刊誌を毎月愛読しています。
こちらの記事で紹介しています。
その中でも冬におすすめのスキンケア情報を紹介する第一弾です。
今日はスキンケアの基本中の基本の「洗顔」について紹介します。
【NG】しっかり洗って美白になりたい私たち
私たちの年齢になると、だんだん肌のクスミとか毛穴の汚れとかすごく気になってきます。
肌の保湿は保ちたいけれどしっかり洗ってさっぱりしたい
そんな風に贅沢になってしまうのです。
そして、少し洗浄力が高い洗顔料を使うと「あら!肌が白くなった♪」そんな風に喜んでしまいます。
でも・・・やはり洗浄力が高い洗顔をした後は肌の乾燥が気になりますね。
肌に優しくて汚れもきれいに取り除くことができる洗顔方法を美容家の岡本静香さんが教えてくれました。
岡本静香さんの洗顔方法
岡本静香さんの洗顔方法のキーワードは3つ
「こすりすぎない」「あごの裏まで洗う」「押し当てふき」
こすりすぎない洗顔
こすりすぎない洗顔をするポイントはたった一つ
それは洗顔料をしっかり泡立てること。
泡立てネットやホイップるんを使ってしっかりとした泡を作ります。
少ない泡でごしごし洗うと摩擦で肌を痛めてしまうため。
そうすると乾燥肌にもつながります。
こんもりとした泡を肌と手の間でクッションにします。
それをやさしく滑らせるだけで良いのです。
肌を手で洗わなくてもいいのかな?
そんな不安が出てきますが、肌を泡で洗う感覚で十分に汚れや角質をオフすることができます。
あごの裏まで洗うとトーンアップ
洗顔しているときってどこを洗っていますか?
もちろん顔ですが、あごの裏までって洗っているでしょうか?
実はあごの裏やお風呂の中ならデコルテまで洗顔料で洗うといいのです。
その理由は、あごの裏やデコルテのクスミが取れることで顔立ちが明るくなるから。
今までデコルテをボディ用のソープで洗っていた人は一度洗顔料で洗ってみてくださいね。
私はこの記事を読んでから、夜のお風呂タイムでは多めに洗顔料の泡を作ってあごの裏やデコルテまで洗っています。
どろあわわを使うと保湿効果と美白効果もありますので、はっとした肌の白さやキメの細かさに嬉しくなりますよ。
冬だからこそ、目立つあごの裏や首は丁寧にケアしたいですね。
洗顔後のタオルドライはゴシゴシ厳禁「押し当てふき」
洗顔中だけに気を取られて、洗顔後にゴシゴシ顔を拭いていませんか?
私は結構しっかり水分を取らなくてはと考えて自然とゴシゴシ拭いていたのです。
自分ではタオルドライに注目するまでゴシゴシ拭きに気づきませんでした。
正しい顔の拭き方
- 清潔なタオルを用意する
- 肌を抑えるように拭いていく
- 水分をオフしたら間髪入れずに潤いを補給
乾燥する隙を与えないことが重要です。
岡本静香さんの洗顔方法まとめ
岡本静香さんの洗顔方法はとても簡単ですぐに実行できる方法ですね。
でも必要なものもあります。
泡立てネットと清潔なタオル
泡立てネットを持っていない人は100均でも買えますので一つ持っていると便利です。
私はダイソーのホイップるんを愛用しています。
使用した記事はこちら>>
- 洗顔料をしっかり泡立てて顔だけではなくあごの裏やデコルテまで洗う事。
- タオルでオフするときにはこすらず押し当てふきをすること。
以上を守ると肌に余計な負担をかけずに保湿されたしっとり洗顔ができますね。
冬は乾燥の季節。
是非実行してみてくださいね。
潤いを守る洗顔でおすすめの洗顔料
★誰もが認めた「どろあわわ」は美白と毛穴の汚れ
このページで紹介した「どろあわわ」は、美白と毛穴の汚れをしっかり落とすことができる洗顔料です。
私がおすすめして初めて使った人はほぼ全員「肌が白くなった♪」と言っています。
★アテニアドレスリフトの洗顔料は透明感と保湿と幸福感
どろあわわは美白にはすごく定評があります。
でも少し保湿と肌の透明感を重視したい人はアテニアドレスリフトの洗顔料が優れものです。
香りも「ダマスクローズ」を使用していて使っている間いい香り~と癒されます。
下記に実際に使ってみた体験段を紹介しています。
アテニアドレスリフト洗顔せっけん試してみた感想
アテニアドレスリフトの洗顔せっけんを使ってみたい場合は、まずはすごくお得なトライアルを使ってみることがおすすめです。
もし本品が欲しくなった時に使える割引券も付いてきますよ。