この頃頑張ってメイクをしても時々老け感を感じてしまうことがあります。
メイクで隠せない老けた感じって何?と心配になりました。
調べてみたところ「たるみ」が原因のことも多いそうです。
そしてこの「たるみ」は私がせっせと若見えできるように努力したのがかえって加速させていることもあるそうなのです。
これは大変!
もしたるみを増長させている習慣があったらすぐに止めなければと思いどのようなことがダメなのか調べてみました。
たるみを加速させている意外な原因
紫外線
紫外線がたるみの原因になる理由
紫外線と聞くとシミをイメージします。
そして夏はかなり気合を入れてUVカットクリームをせっせと塗っています。
でも、冬の紫外線も要注意なのだそうですね。
冬はイメージとして「日光が弱いから大丈夫かな~」とか
「ドラックストアであまりUVクリームを売っていないから気づかない」
などの理由でUVカットしていませんでした。
これがたるみの原因になっていたとは知りませんでした。
更にさらに、紫外線の肌へのダメージはシミだけではないようです。
紫外線は「コラーゲンやエラスチン」なども壊してしまいます。
コラーゲンなどが減ると・・・肌の弾力がなくなってそれがたるみにつながってしまうのですね。
紫外線によるたるみを防ぐ方法
これは簡単。冬でもUVカットクリームを塗る事。
外出するときはもちろんですが、屋内でも日当たりがいい時にはUVカットは必須だそうです。
日当たりのよい部屋に住んでいる場合は、窓にUVカットシートなどをはると安心ですね。
姿勢の悪さ
姿勢の悪さがたるみの原因になる理由
私はパソコンを毎日使った仕事をしているので姿勢の悪さと聞くと「ギクッ」って思ってしまいます。
毎日決して良い姿勢で過ごしているといえないからです。
ではどんな姿勢がたるみの原因になってしまうのかすごく気になります。
姿勢の悪さでも特に猫背がたるみの原因になるそうですね。
それは、猫背は重力でたるみが進行してしまうからです。
「あ~私猫背ではないから安心。」
そう思ったあなたもスマホ見ませんか?
スマホを見る時の姿勢って猫背になっていることが多いようです。
一度自分がスマホを見ている姿勢を鏡でチェックしてみるといいかもしれませんね。
私はPCを見ている時間が長いのでストレートネックでなおかつ猫背です。
スマホを見ている時間も長いです。
日ごろの姿勢の悪さから来るたるみ・・・・
かなり私に当てはまっていますね。
姿勢の悪さによるたるみを防ぐ方法
猫背がたるみの原因になるなら猫背対策が必要ですね。
まずはスマホを見るときの姿勢から正していくのが一番効果が早そうです。
下記は養命酒の公式サイトからの引用です。
後ろにもたれずに座り、スマホを顔から30cmほど離し、目線に近い高さに上げます。脇は軽くしめ、ひじから手の甲まで一直線になるように意識してスマホを持ち、もう一方の手でスマホを持った腕を支えます。この姿勢は、体幹のインナーマッスルが適度に効いた状態です。この姿勢を普段から意識するだけで、ストレートネックや首こり、肩こりの予防にもなります。
間違えたフェイスマッサージ
フェイスマッサージがたるみの原因になる理由
フェイスマッサージは面倒なのでしていないことが多いので私はあまり関係ないかなと思います。
でも、アテニアドレスリフトシリーズを使っていた時には「タッチングメゾット」と言って優しくマッサージをしながら塗る方法が開設されていてその時にはマッサージをしていました。
最初は書いてあることに忠実に行っているのですが、忙しい時になどにはかなりいい加減にマッサージをしてしまっていたなと思いだしました。
いい加減なマッサージ程たるみの原因になってしまっていたのですね。
↓こちらの記事で紹介しています。
30秒でスキンケアをより効果的に肌に新崇太サルタッチングメゾット(アテニアドレスリフト)
ネットなどを見るとフェイスマッサージを解説している画像が多いですね。
マッサージの方向や力加減などをしっかりチェックしないで、気軽にフェイスマッサージをしてしまうと逆にたるみの原因になってしまうということですから怖いですね。
フェイスマッサージによるたるみを防ぐ方法
正しいフェイスマッサージは大手の化粧品会社の公式サイトに掲載されていることが多いようです。
実際に今使っているスキンケアラインのサイトを見て見るのもいいのではないでしょうか?
また、マッサージは正しく行うのが難しいので、その代わりに下記の3つの方法を取り入れてみるのもいいかもしれませんね。
1.表情筋を鍛える方法
- あいうえおを大きな口で言ってみる
- メイクの最後に口角をキュッと上げる練習をする
- 顔を中心に向かってぎゅーとつぼめてぱっと離す
などの方法があります。
表情筋を鍛えるエクササイズはたくさんあります。
でも面倒なので私はできないな~と思うのでお風呂で3日位あいうえおを言うとメイクの後の口角上げ位なら続けられるかなって思います。
2.ツボ押し方法
ツボ押しならツボの場所を間違えなければ簡単にできます。
- 口角の1センチ横にある「地倉」
- エラの内側にある「頬車」
- あごの真下のへこんだ部分の「上蓮泉」
1日数回いた気持ちいい位で押すのがいいそうです。
3.美顔器は使い方次第
美顔器は数多く出ていますね。
コロコロするだけのものやはさんで引っ張り上げるものまであります。
私は以前コロコロマッサージ機を購入して使っていましたが今一歩効果を感じませんでした。
正しい方法で行わないとマッサージと同じで余計たるみの原因にもなってしまいそうです。
間違えた洗顔方法
間違えた洗顔方法がたるみの原因になる理由
洗顔方法が間違っているとたるみの原因になるのって本当なの?と原因を知るまで分かりませんでした。
間違った洗顔方法は「乾燥肌」「毛穴の開き」などに関係しているものばかりだと思っていましたよ。
でも、洗顔方法でも順番とか使う洗顔料などは全く関係なく「洗い方でたるみが進んでしまうそうです」
それは、下に向かって力を入れてこすってしまう事です。
確かに・・・上下に向けて肌を洗っていますが、上から下のほうが力が入っているかもしれないと思い当たりました。
下に向かって洗うほうが手が楽だからです。
意識しないと、上から下へ肌をマッサージしていることと同じになってしまいますね。
これはたるみの原因になっていますね。
間違えた洗顔方法によるたるみを防ぐ方法
究極の洗顔方法の動画です。
コメントではこれは良いとわかるけどこんなに時間をかけてられないよ~という人も多いです。
丁寧に洗っているので毛穴の汚れがきれいになったという人もいます。
夜のゆったりお風呂に入っている時間ならできそうな気がします。
洗顔も泡を落とすときにもなるべく肌に触らないようにして水の力で落とすといいみたいですね。
ごしごしこする人はいないと思いますが、簡単に済ませたい時にもなるべく上から下ではなく下から上に洗うように気を付けたいと思います。
まとめ
顔のたるみを加速させてしまう日常生活のちょっとしたクセや行動を紹介しました。
また、改善方法も合わせて調べてみました。
- 紫外線のダメージ
- 姿勢の悪さ、特にスマホの猫背
- フェイスマッサージ
- 間違った洗顔方法
私がすぐに実行できるのは「UVカット」と「スマホを見るときの姿勢」と「洗顔の時の下から上に洗う」ことでしょうか。
ツボ押しとか表情筋トレーニングは少しずつ取り入れていけばよりリフトアップできそうな気もします。